サプリ
セサミンリッチ
ごまセサミン
ごま酢セサミン
セサミンは自律神経のバランスを整える
セサミンには、自律神経のバランスを整える効果があります。
自律神経は、内臓の機能・血液の流れ・ホルモンの分泌などを24時間無意識のうちに調整している神経です。自律神経の乱れは、内臓機能の低下や血行不良、精神不安、不眠などの原因になります。
セサミンは、自律神経を整えて心身の健康維持に役立ちます。
自律神経の調整に役立つセサミンの効果
自律神経は、心身を興奮・緊張させる交感神経と、心身をリラックスさせる副交感神経に分けられ、両者がバランスをとりながら機能しています。
セサミンには、自律神経のバランス調整に役立つさまざまな健康効果があります。
ストレス軽減
自律神経の乱れの最大の原因はストレスです。ストレスは、自律神経の交感神経を強く刺激して副交感神経の働きを抑制し、自律神経のバランスを乱します。
セサミンには、ストレス軽減に役立つ成分を保護する作用や、ストレス対処に重要なホルモンの分泌を促進する作用があります。
セサミンにはストレスを軽減する効果があり、ストレスによる自律神経の乱れを抑制します。
睡眠の改善
自律神経のバランスを正常に保つためには、十分な睡眠をとることが重要です。睡眠中には副交感神経の働きが活発になり、日中に刺激された交感神経の働きが抑制されて自律神経のバランスが調整されます。睡眠不足の状態では、交感神経が刺激されたままになり、自律神経のバランスが乱れます。
セサミンには、睡眠を阻害するストレスを軽減する効果や、血行を促進して寝つきを良くする効果があります。
セサミンは、睡眠の質を高めて副交感神経の働きを補助し、自律神経のバランス維持に役立ちます。
血行促進
身体の血行は自律神経の働きと深く関係しており、互いに影響を与えます。
副交感神経の働きは、血管を拡張して血行を促進します。逆に血行も副交感神経に影響を与え、血行が促進されると副交感神経の働きが活発になります。
お風呂に入ると心身がリラックスするのは、血行が促進されて副交感神経の働きが活発になるためです。
セサミンには、血液をサラサラにする作用や血管を拡張して血流量を増やす作用があります。セサミンには血行を促進する高い効果があり、日常生活で抑制されがちな副交感神経の働きを活発にして自律神経を整えます。
疲労回復
心身の疲労はストレスになり、交感神経を刺激して自律神経のバランスを乱します。過労は、自律神経失調症やうつ病の主要な原因のひとつです。
セサミンには、疲労感を生み出す体内の活性酸素を中和する作用があります。また、疲労回復に重要な肝臓の機能を高める効果があります。
セサミンには心身の疲労回復を補助する効果があり、疲労による自律神経の乱れを抑制します。
ホルモンバランスを整える
ホルモンバランスは、自律神経のバランスと密接に関係しています。ホルモンバランスが乱れると、自律神経のバランスも乱れて心身の不調の原因になります。
セサミンには、女性ホルモンのエストロゲンの作用を補い、その過不足を調整する効果があります。セサミンにはホルモンバランスを整える効果があり、特に更年期や生理前などに起こるホルモンバランスの乱れの抑制に効果的です。
セサミンは、ホルモンバランスを整えることで自律神経のバランス維持に役立ちます。
セサミンのホルモンバランスを整える働きについて詳しくはこちら＞＞
自律神経を整える効果が実験で確認されている
自律神経を整えるセサミンの効果は、実験でも確認されています。
自律神経が乱れやすい更年期の女性を対象として、セサミン10mgを含むカプセルを4週間摂取させ、心電図の解析から自律神経の活動の変化を調べる実験が行われました。
その結果、セサミンを摂取したグループは、摂取しなかったグループに比べて交感神経・副交感神経の両方の活動が改善され、特に副交感神経の顕著な改善がみられたことが報告されています。
セサミンは自律神経を整えて心身の健康に役立つ
以上のように、セサミンには自律神経のバランスを整える高い効果があります。
自律神経は身体の機能を調整している神経であり、自律神経の乱れはさまざまな心身の不調の原因になります。
自律神経の乱れが関係している代表的な症状には、以下のようなものがあります。
・うつ病
・自律神経失調症
・不眠症状
・免疫力の低下
・アレルギー
・高血圧
・低血圧
・下痢や便秘
・更年期障害
・PMS(月経前症候群)
・血行不良による「冷え性・肩こり・腰痛・頭痛・めまい」
セサミンは自律神経のバランスを整えて、これらの症状の予防・改善に役立ちます。
自律神経を整えて心身の健康を維持したい人は、毎日の生活にセサミンを取り入れてみることをおすすめします。
